こんにちは♪ 最近本格的に外注をやり始めていきなりずっこけたひなた(@hinata_ad_55 )です(*‘ω‘ *)
キーワードの考え方。・・・
そもそもなんですが
アドセンスを実践していくうえで、何よりも大切といっても過言ではないのは「キーワード」
でもこの”キーワード”って
考えれば考えるほどにズレていく人もいるのではないかと思います。
今日は ひなたが思う「キーワード」について少し考えてみようと思います。
キーワードとは?
キーワード(keyword)とは、直訳すると「鍵となる言葉」
私たちは日々、いわゆる「お宝キーワード」と呼ばれる アクセスを集められる穴場的キーワードを探しています。
関連キーワード取得ツールをつかってみたり、
グッドキーワードをつかってみたりしながら。
使うキーワードを決めると 今度はそのキーワードの検索ボリュームを調べたり。
もちろん、アドセンスで稼ぐためには絶対必要だし
「検索需要のあるキーワード」を使って記事をかかないと稼ぐことはできません。
でもそんなことを毎日繰り返し、キーワードをたくさん眺めていると、いつの間にか 一番大切であるキーワードが「ただの文字の羅列」になっていき、本来考えなくてはならない「キーワードを検索窓に打ち込む人間」がいることを忘れてしまいがちなのです。
・・・・・・・
そうそれは 他のだれでもなく 私の事なのです。Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
キーワードは人間の気持ちそのもの
そうなんですよね。キーワードって、ただの文字の羅列じゃない
「人の気持ち 人の悩み そのもの」なんです。
スマホが普及してネット環境が当たり前な現代、気になったことは簡単にググって調べることができますね。例えばブログの書き方を知りたいと思ったら
- ブログ 書き方 初心者
- ブログ 面白い 書き方
- ブログ 書き方 コツ
- ブログ 書き方 基本
なんてキーワードで調べてみますよね。それがいわゆる「生キーワード」。
でも。。。いざ 自分がキーワードを”ツール”から選んで記事を書くと
初期であればあるほどなぜか”検索者とのズレ”が生じてしまいます。
ズレとは・・・検索者が欲しい情報と 自分がまとめた記事の内容が合致しないこと
上記の例でいうと
「ブログ 書き方 初心者」 のキーワードを使って記事を書く場合。
ブログを書いてみたいけど初心者だから書き方がわからない。初心者にわかりやすく書き方を教えてくれる記事は無いかなぁ~
なんて思いながら 探していると想像します。でもググッて出てきた記事をぽちっと押して開いた記事がブログの書き方ではなく「レンタルサーバーとドメインの話」だったら?
いやいや私が知りたいのはそんなことじゃなくてだね・・・と ね・・・。
即閉じですよね。
きっとそれは 検索する人の心=気持ちを想像せずに文字だけを見てしまっているから。
「ブログ 書き方 初心者」という言葉だけをみて、初心者にはブログのスタートにレンタルサーバーとドメインのこと教えてあげなきゃ~♪ なんて思いから書いているのかもしれないけれど それはとても見当違いなことをしているわけなのである!(*‘ω‘ *)
私の雑記ブログには この 若干ズレてる系記事が大量に投下されていたことを
最近知ったのでありました。。。。
選んだキーワードと記事の内容がズレだらけだった
「インフルエンザ 予防接種 2歳 効果」なんてキーワードで記事を書いているのに
わざわざ2歳とか入れて4語の複合キーワードで記事を書いているのに
”2歳”に一切触れてなかった記事もみつけました。
触れていないってことは、「最初に自分で設定したはずのターゲット」
2歳の子供へのインフルエンザ予防接種は 効果があるのかどうか疑問に思っているママ
を全力で無視して 「インフルの予防接種の効果」について永遠に語ってるんです。
誰が読むねん こんな記事。。。
検索者がどんな気持ちでこのキーワードを打ちこむか考えて記事書けよ!って過去の自分を投げ飛ばしたい気持ちになるのをなんとか抑えながら・・・過去記事を読むのであった。
ちーーん
キーワードがズレると何がおこるの?
キーワードからズレた内容の記事を書いてしまうと その悩みを持った人はあなたの記事にたどり着きたくても絶対にたどりつけません。
即閉じの原因にもなりますので、直帰率があがり評価が下がってしまいます。
キーワードはあなたの記事への道しるべ。あなたの記事の目印です。
キーワードと記事内容にズレを生じさせないように頑張りましょう!(と自分に言い聞かせ)
需要のあるキーワードからターゲットを絞りだせるようになることも これからアドセンスやっていく上では必須スキルなのかもしれないけれど
その前にやるべきことがあります。
それは。
ペルソナ(ターゲット)を決めたらその人の気持ちになりきって 自分だったらなんて言葉で検索するか。。。どんなキーワードを検索窓に打ち込むかを よおおおおおっく考えること!!
コレって 考えてみれば当たり前のことなんだけど、いざ自分が記事を書くとなると、なかなかできないんです。
これができるようにならないと、需要のあるキーワードを選べるようになっても、そこからターゲットを決めたり、キーワードにきちんと沿った記事は書けません。
ペルソナが何を思ってそのキーワードを使って検索しているのかを想像することで、知りたい情報、伝えるべき情報を的確に記事にすることができます。
結果それがよく読まれる記事になり、滞在時間が伸びてGoogle先生が評価してくれるようになります。
私は壊滅的にキーワードを選ぶことが苦手で 本当にダメダメダメ子ちゃんだったのですがあることをきっかけにキーワードの選び方が変わりました。
キーワードの選び方が変わった出来事とは。。。
私はそれまで、ツールとにらめっこばかりする日々でした。別に悪いことじゃないんです。ツールを見ることは大切。
ツールをとにかく見て、需要のありそうなキーワードを打ち込んで知恵袋を眺めて。
ふむふむこんなもんかと いつもなんとなくキーワードを選んで記事を書いていた私。
でもある日、ふとした疑問が起こったので あることを検索たんですよ。
例えばだけど 「チーズフォンデュ やるなら なに鍋」 のような、ちょっとした疑問。
これにね、だれも答えてくれなかったんです。(記事がなかったってこと)
この時に、すぐ調べて記事を書きました。
自分が調べるときに使ったキーワードで。
そしたらこの記事、あれよあれよあれよあれよという間に 私のブログのナンバーワンに躍り出てきたじゃありませんか!!!
※このキーワード、調べてみたんですがツールにいれても検索需要はなかなかの低さです(数字が出ないほどのやつですよっ)それでも ナンバーワンです。毎日必ずアクセスがある記事です。
アドセンスって、こういう記事の積み重ねだと思うんですよね。(私の考え方ですけどっ)
この時に、「ターゲットが使うキーワードで記事を書くこと」がどれだけ大切なことかって気付いたんです。
なにも ツールに出てくるキーワードがすべてじゃないんだってね。
賢いあなたは 当たり前のようにできていたかもしれません。できているなら 私のブログを読むのは時間の無駄なので回れ右!!!
「ターゲットが使うキーワード」は ターゲットである人の悩みそのもの です。
キーワードは ツールのものじゃない 人間のものなんだ!と思った瞬間。
あれですよね あの有名なセリフ
「事件は会議室でおきてるんじゃない!現場で起きてるんだ!」
まさにこれです( ゚Д゚)
キーワードを打ち込むのは人間です!これをしっかり頭に入れて、キーワードを選ぶようになれば きっとメキメキ読まれる記事が増えてくる・・・はず♡
まとめ
結局何が言いたいのかというと、
「キーワードを打ちこむのは人間だ」ということ。ツールだけを見ていてもいい記事が書けるとは限らないこと。
(あれ・・・?一行で言えてしまった・・・おかしいな)
ターゲットのことを想像するのって難しいです。
そもそも自分じゃないしねっっΣ(゚Д゚;≡;゚д゚)
人の気持ちって 想像しづらいですよね。だから最初は「ターゲットを自分」にするといいです。私のように 「過去の自分の疑問」を記事にすることで きっとターゲットにとても役に立つ記事に仕上がるはず!!
それに慣れていくうちに、だんだんと少しずつ わかってくるはず♡私みたいなポンコツでも ほんの少しずつですが なんとなく なんとなく こうすればいいんだっていうことがわかるようになってきましたから!!きっと大丈夫。
私ももう一度 このことを頭にいれて 過去記事から掘り出してリライトしていこうと意気込んでいます♪
一緒にがんばりましょうねー!!!